立ち仕事の足の疲れに効くツボは?今すぐラクになるイチオシ10選を教えます!

「立ち仕事で足の疲れがヒドい…」

「自己流でツボ押ししているけど、これで合ってる?」

「今すぐこの足、なんとかしたい〜!!」

立ち仕事だと、毎日がこんな感じではないですか?

日中は必死に働いてツラさに気付かなくても、帰宅してからドッと足の疲れが出ることってありますよね。

何とかしたくて【ツボ押し】にチャレンジしたことがある人、多いと思います。

今回は【立ち仕事の足の疲れに効くツボ】を徹底的に解説します!

マスターすれば、整体やマッサージサロンに行かなくても、おうちでセルフケアができますよ。

ぜひ、このページをブックマークして、足が疲れたときに見てくださいね♥︎

さあ、さっそく立ち仕事の足の疲れを癒しましょう〜!

 

ツボって何?

【ツボ】という言葉はとても身近に聞きますよね。

でも、「そもそも、ツボって何?」と聞かれたら、答えられる人は少ないのではないでしょうか。

ここではまず、“ツボ”についての基礎知識から解説します。

ツボについての基礎知識があると、実際のツボ押しが効果的に行えるからです。

 

ツボの正式名称は「経穴」

“ツボ”の正式名称は【経穴(けいけつ)】といいます。

経穴 (けいけつ) とは、中医学・漢方医学・経絡学の概念。

“体の異常が、体の表面の特定の部位に対応して現れる”

というのが、基盤となる重要な考え方です。

解消したい不調に対応している部位に刺激を与えると、その不調が改善すると考えられています。

ちなみに、経穴は全身で“365”もあるとされているんですよ!

365の経穴の中から【立ち仕事の足の疲れ】に効くツボを刺激できれば、ツラさがスッキリ飛んでいくというわけです。

 

ツボの刺激の仕方は指圧・鍼・お灸の3種類

ツボへ刺激をする方法は、大きくわけて3つあります。

ツボの刺激方法

  1. 指圧
  2. 鍼(はり)
  3. お灸

私たちにとって一番身近なのは【指圧】ですよね。

指圧とは手の指や手のひらで、ツボを押したりもんだりすることです。

手指を使ってツボ押ししたことは、きっと一度はあるのではないでしょうか。

一方、【鍼(はり)】は自分ではまずできませんね。

鍼は、中国の伝統医術の1つです。

細長い鍼をツボに刺し入れ、細かく震わせたり出し入れしたりして、ツボに刺激を与えます。

鍼を行うためには、鍼治療を行っている治療院に行く必要があります。

【お灸】は、市販のお灸を購入すれば自宅で行うことができます。

お灸も中国伝統医術の1つで、もぐさ(艾)をツボの上で燃やします。

初心者向けに温熱がやさしいタイプも販売されていますよ。

 

足の疲れの種類を知ろう

次に【足の疲れ】の種類を把握しておきましょう。

自分の足の疲れがどのタイプなのかによって、効果的なツボが変わってきます。

足の疲れは、大きく分けて3種類です。

足の疲れの種類

  1. むくみ疲れ
  2. 筋肉疲れ
  3. 靴疲れ

 

足の疲れ①むくみ疲れ

むくむ脚

足の疲れとして、最もポピュラーなのが【むくみ疲れ】かもしれません。

立ち仕事で働く女性に多いお悩みです。

  • 朝と夜で脚の太さが違う
  • 夜になると靴がきつくなる
  • 靴下の跡がなかなか消えない

…これらはすべて、むくみの症状!

原因は、血管やリンパ管の流れが悪くなっていることにあります。

血流とリンパの流れを改善することが、むくみ疲れの解消につながります。

 

足の疲れ②筋肉疲れ

筋肉疲れ

【筋肉疲れ】も、足を重だるく感じさせる一因。

ふくらはぎや太ももの筋肉が、パンパンに張っているときは、筋肉疲労を起こしています。

ずっと同じ場所に立っている立ち仕事よりも、距離を多く歩き回る立ち仕事のときに出やすい疲れです。

また【O脚・X脚】など脚のゆがみがある人は、偏った方向に負荷がかかり、筋肉が疲れやすくなります。

筋肉疲れを放っておくと、筋肉が硬くなって、脚が太くなりやすいので要注意!

 

足の疲れ③靴疲れ

靴疲れ

最後が【靴疲れ】です。

靴で足を長時間圧迫したために、血行不良が起きて、足の裏・足の甲・足首を中心に疲れが発生します。

ヒール靴やサイズが小さめの靴を履いたときに起きやすい疲れです。

体全体を支える足もとが疲労すると、体のバランスが崩れてしまいます。

すると、腰痛・肩こり・頭痛など、思わぬところにも影響が出やすいので、軽視できない疲れです。

さて、いよいよ次の項目からは、それぞれの悩みに合わせたツボをご紹介してきます!

実際にツボ押ししながら読み進めてくださいね。

 

立ち仕事の「むくみ」で疲れている足にオススメのツボ

1:水分(すいぶん)

長時間の立ち仕事でのむくみにまずオススメなのが【水分(すいぶん)】です。

水分の名の通り、体から水分を排出する効果があります。

お腹にあるツボなので、日中でも気軽に押しやすいツボです。

効果むくみ、水太り、余分な水分の排出
場所おへそから指1本分上にあるツボ
押し方息を吸って吐きながら両手の中指を押し込む

2:太衝(たいしょう)

【太衝(たいしょう)】は、足の甲にあるツボです。

親指と人さし指の骨をたどっていくと、骨に当たって止まる場所にあります。

血流を改善する効果があるので、冷え性の人のむくみ解消にぴったりです。

効果血流改善、冷え改善
場所足の甲の第1指(親指)第2指(人さし指)の骨が交わるところのくぼみにあるツボ
押し方両手の親指でゆっくりと垂直に押す

 

3:豊隆(ほうりゅう)

「ふくらはぎが、パンパンにむくんでいる」

というとき、ぜひ試して欲しいのが【豊隆(ほうりゅう)】。

ふくらはぎにあるツボで、ダイレクトにふくらはぎの水分排出を促してくれます。

効果ふくらはぎの水分排出
場所ひざのお皿の下のくぼみと足関節のちょうど真ん中にあるツボ。すねの骨の外側の筋肉が盛り上がっているところ
押し方親指を垂直に当てて沈み込ませるように押す

 

4:殷門(いんもん)

足のむくみ・だるさ・疲れの他に、痛みがある人にオススメなのが【殷門(いんもん)】。

座骨神経痛や腰痛にも効果があります。

むくみと痛みが重なるととてもつらいものですが、両方に対応してくれるツボです。

効果足・背中・腰の痛み、座骨神経痛、こむらがえり
場所ひざ裏の真ん中と太もも付け根の真ん中を結んだ太もも裏のほぼ中央にあるツボ
押し方椅子に腰掛けて両手の中指で押す

 

立ち仕事で「筋肉」が疲れている足にオススメのツボ

7:陽陵泉(ようりょうせん)

筋肉が張っているときには、まず筋肉を緩めることが大切。

足の筋肉の緊張を緩めてくれるツボが【陽陵泉(ようりょうせん)】です。

腰痛やひざ痛などにも効果があります。

効果筋肉の緊張を緩める、腰痛、ひざ痛
場所ひざの関節の外側にある骨の出っ張り部分から指1本分下にあるツボ
押し方親指を垂直に当てて沈み込ませるように押す

 

5:足三里(あしさんり)

【足三里】は、有名な松尾芭蕉の「おくのほそ道」に登場するツボです。

“笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、松島の月先心にかゝりて、…”

と、旅の準備をする様子が描かれています。

現代のように交通機関が整っていない松尾芭蕉の時代では、旅は“足”が勝負。

足の疲れを出さないために、足三里にお灸をすえていたのですね。

もちろん、現代の私たちにとっても足三里は効果的です!

効果筋肉の痛みやコリを解消する
場所ひざの外側、ひざの皿の下から指4本分下がった一番くぼんでいるところにあるツボ
押し方親指で強めに押す

 

6:飛陽(ひよう)

足の疲れを取ると同時に、体にエネルギーをチャージして、上半身の不調(めまい・鼻づまりなど)にも効果的なのが【飛陽(ひよう)】です。

いかにも明るく元気が出そうな名前ですよね!

「仕事が立て込んでいて疲れちゃった」

なんて日にぜひ押して欲しいツボです。

効果足の疲れを解消する、足のしびれ、ひざの痛み
場所外くるぶしの後ろのくぼみから上に指をすべらせ筋肉にぶつかるところにあるツボ
押し方親指で5秒ずつリズミカルに押す

 

立ち仕事の「靴」で疲れている足にオススメのツボ

8:湧泉(ゆうせん)

きついヒール靴を履き続けた日にケアして欲しいのが【湧泉(ゆうせん)】。

足裏のほぼ中央にあるツボですが、しっかり揉みほぐしすると疲れの取れやすさが格段にアップします。

立ち仕事が多い人、ヒール靴を履く人は、日常的に押して欲しいツボです。

精神的なリラクゼーション効果も期待できるツボですから、お風呂上がりの習慣にすると良いですね!

効果疲労回復
場所足裏の中央、第2指(人さし指)と第3指(中指)の指の骨の間にあるツボ
押し方両手の親指をそろえて押し揉みする

 

9:承山(しょうざん)

足の疲れがひどく、足がつりやすくなっているときには【承山(しょうざん)】を押しましょう。

こむらがえりによく効くツボとして有名です。

背中の張りにも効くので、体全体がつらいときにもオススメです。

効果足の疲れ、むくみ、こむらがえり、腰痛
場所つま先立ちをしてアキレス腱をふくらはぎの方へなであげた場所にあるへこみにあるツボ
押し方両手の親指で5秒ずつリズミカルに押す

 

10:崑崙(こんろん)

足が疲れすぎて、腰痛が一緒に出てくることはありませんか?

そんなときには【崑崙(こんろん)】がピッタリ。

外くるぶしの後ろ側にあるツボですが、腰痛に効果のあるツボとして有名です。

足の疲れケアと腰痛ケアが一緒にできます。

効果足の疲れ、腰痛、頭痛
場所外くるぶしとアキレス腱の間のくぼみにあるツボ
押し方親指で3秒ずつリズミカルに押す

 

もっと効果が欲しい!足の疲れ用ツボ押しのコツ

「もっとツボ押しの効果を高めたい!」

…という人のために【ツボ押しのコツ】をお伝えしますね。

 

回数を多くする必要はない

ツボ押しは、がんばってたくさんの回数をする必要はありません。

しっかりとツボの位置を捉えることができれば、回数は3回程度で十分。

逆にやり過ぎると痛みが出てしまうことがあるので「気持ちいい」と思えるところで止めておくことが大切です。

 

ツボの位置は正確に押す

位置がずれていると、効果が半減してしまうのがツボ押し。

「ツボの位置がよくわからない」というときは、YouTubeの動画でチェックするのがオススメです。

動画でとてもわかりやすくツボの位置を解説してくれている動画がたくさんあります。

 

押すときには息を吐く

どのツボ押しでも、基本的には押すときに息を吐いてください。

吸いながら押すと体に力が入ってしまいます。

息を吸って、吐き始めると同時にツボをゆっくりと押していきます。

呼吸はできるだけゆっくり深くを心掛けてくださいね。

 

指の入れ方は垂直に

特に指定がない限りは、ツボへの指の入れ方は垂直にします。

ツボの中心に向かってまっすぐに指を刺していくイメージです。

 

お灸にもチャレンジしてみよう

ツボを手指で押すことに慣れてきたら、【お灸】にもチャレンジしてみましょう。

ツボの上に置くだけなので、「指圧よりも簡単で好き!」という人も多いんですよ。

「熱くてツラいんじゃないの?」

と思っている人がいるかもしれませんが、まったくそんなことはありません!

気持ち良く安全に使えるよう配慮されたお灸がたくさん売っています。

まずは手のツボなど、試しやすい場所から練習してみるといいですよ♪

 

あると便利なツボ押しグッズ

「自分で指圧するだけではなく、もっと効果が欲しい!」

というときには、ツボ押しグッズがあると便利です。

ひとつ持っていると便利なのが【足ツボマッサージボード】です。

マッサージボード

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銭湯や整体でよく見かける足ツボマッサージボード。

自分でツボ押しする気力がないほど疲れた日、ひとまず足裏のツボ押しだけでも乗るだけでできる手軽さが助かります。

「自分で押せるけど、もっと上手に押したい」という人は、【ツボ押し棒】がいいですよ!

昔ながらのシンプルな棒タイプでもいいですが、今は特別な形のツボ押し棒が人気です。

ツボ押し棒

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まとめ:自分でツボ押しできると足の疲れをセルフケアできる!

「足の疲れが取れないから、また整体に行かないと…」

「マッサージサロンの予約、取り忘れた!」

自分で足の疲れをケアできないと、整体やマッサージサロンに頼りがちになりますよね…。

行けばその瞬間は疲れが取れるけれど、また足の疲れが出る度に通うのが、負担になることもあります。

そんなときに、自分でツボ押しできると、とてもいいですよね。

毎日たくさん仕事をして疲れている足を、セルフケアで癒してあげましょう。

そうすれば、また明日もがんばれますね^_^

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